筍の種類について

当社では、孟宗筍・麻竹・小竹笋の3種類の筍をご用意しております。

ここではそれぞれの違いや特徴をご紹介させていただきます。

孟宗筍

一般に日本で春先に出回る筍が、孟宗筍です。表面が白く、筍の中に多くの筋があります。孟宗筍の中でもさらに2つの種類があり、春先に筍が地面から出てきてから収穫するものを「春筍」、寒い時期に筍が芽のような状態で地面の中にあるのを掘って収穫したものを「冬筍」といいます。主に5G缶で流通しており、それをリパックした真空パックがスーパーなどに多く出回っています。規格は形態や大きさによって60種類ほどです。冬筍は筋もなく柔らかいので、高級品とされ中国では料理の際に細工したりしていました。これは主に1号缶で流通しています。

麻竹

暖かい地域で夏場に収穫される筍で繊維質が強く、色が黄色っぽい点が特徴です。筍の中はいくつかの大きめの空洞があります、味は独特のえぐみ(味)があります。昔から中華料理によく使われています。麻竹は5G缶・1号缶で流通する場合が多く、最近は特に1号缶が多いです。孟宗筍は節が多いので切りにくいため、ストリップやスライスは生産しにくいですが、麻竹では容易に生産出来ます。数年前まではホールが全体の半分を占めていましたが、現在はスライス・ストリップが全体の90%くらいになっています。

小竹笋

中国では小竹笋といわれる細い筍です。味はあまりなく、輪切りにして食感を楽しむ場合が多いです。食べ方は、輪切りにして四川料理の炒め物や煮物に入れるのがおすすめです。2号缶・4号缶での流通が多くなっています。